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CSRを企業価値向上の核に
TOTO第四世代に向けた取り組みを発信

創業時の意志を継承しながらさらなる進化を目指す

 1917年、日本にまだ下水道が整備されていない時代に創業した当社は、「国民の生活文化を向上させたい」「健康で文化的な生活を提供したい」という一念で水洗便器の製造に着手。その普及に力を注いだ30年間を第一世代とするなら、第二世代は、浴室・洗面所などの新しい事業をスタートさせた30年。第三世代は、まさに「住宅設備機器」へ業容を拡大していった30年で、「ウォシュレット」や「シャンプードレッサー」、高齢者の使い勝手を配慮した「いたわり浴槽」などを世に送り出してきました。
 そして創業90周年を迎える2007年には第四世代に突入します。「人々の暮らしの向上に貢献し、お客様・社会から必要とされる企業であり続ける」という創業時の理念を継承しながら、これまでの世代以上の進化を成し遂げたいと考えています。

体系的なCSR経営を進めていくために

 当社は、TOTOグループとしての企業価値向上を図っていくために、CSRという視点で見た時の経営品質のチェック、および社員の意識改革を行っています。そのために、2004年にはCSR推進本部を設置し、経営全体の枠組みを整理することからスタート。創業時の先人の意志を理解し、日々実践していくために「TOTOグループ経営に関する理念体系」を整理し、すべての従業員に「理念に基づく活動そのものが、CSR経営に直結している」ことを示しました。さらに2005年からは、「全員参加のCSR」を合言葉に、コンプライアンスの徹底と、お取引先へのCSR啓蒙活動の推進を実施しています。
 また、TOTOグループで働く全社員がそれぞれの能力を生かして、蕫いきいき﨟と働き続けることができるための活動に取り組んだり、「水と暮らし」の持続可能な共生を目指す「TOTO水環境基金」を設け、NPOなど市民活動への支援も推進しています。
 さらには、大きく建築に携わる企業として、建築全体の活性化と質の向上を目指した文化支援活動による社会貢献を続けています。中でも、一昨年の10月に20周年を迎えた「ギャラリー・間」は、人間・時間・空間、それぞれの間合いという概念を名称としたもので、建築とデザインの専門ギャラリーとして、世界中の建築家から注目されています。
 このような活動を情報開示していくために、総合的な年次報告書である「TOTO CSR REPORT」を2005年より発行し、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーション強化を行っています。
 また、国内だけでなく海外へも積極的なIR活動を行い、海外の投資家の方々にもTOTOの事業内容やCSR経営の実態を説明したり、グローバルな取り組みにも今後ますます注力していく予定です。

コーポレートブランディングを支える広告展開

 当社のコーポレートブランディングの一つの重要なファクターに、広告展開があります。
 2004年には、「やります『生活環境企業』。TOTO」を実現していくために必要な3つのミッション「まいにちにユニバーサルデザインを」「暮らしながらそっとエコロジー」「サービスをこえるきずなを」を策定し、日本経済新聞朝刊などを中心に全15段カラー広告を掲載。一般の方々やステークホルダーの皆様にそれらのミッションをお伝えしました。この広告は、「まいにちに、取り組む責任。」をキャッチコピーに、TOTOが取り組む「ユニバーサルデザイン」「エコロジー」「お客様とのきずな」を象徴したビジュアルとコピーで構成しました。
 「ユニバーサルデザイン」については、当社は1960年代から活動を始めており、長年にわたるバリアフリー化への取り組みが認められ2006年1月、「バリアフリー化推進功労者」としてメーカーでは初めて内閣総理大臣賞を受賞したのを契機に、「バリアフリーラボ(実験検証用施設)」をメーンビジュアルにした広告を、その年の3月に掲載しました。
 こうした一連の広告活動は、多くのステークホルダーの皆様に注目されたようで、当社のお客様相談室に広告に対するご意見やお問い合わせをいただいたり、「TOTOのユニバーサルデザイン製品はどこに行けば確認できるのか」というお言葉を頂戴するなど、大きな反響をいただきました。それにより、私どもが発信した広告の狙いは達成されたのではないか、ご理解いただいたのではないかと自負しています。
 今後も、このような広告展開をはじめ、対面やWEBなどを通じて、当社の取り組みや製品の認知度アップを図り、より多くのお客様のご意見を取り入れた製品づくりを進めていきたいと考えています。


日経朝刊全15段(2004・10・28)


日経朝刊全15段(2006・3・13)

広告宣伝部宣伝グループ グループリーダー 古門 淳

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