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広告手帖

宇宙関連技術の訴求による企業認知度の向上を目指す/IHI広告事例

 2009年8月19日 日経朝刊全15段

宇宙関連技術の訴求による企業認知度の向上を目指す

今回の企業広告では、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟に搭載される「船外実験プラットフォーム」と「船外パレット」を取り上げました。これらは、弊社がその開発に参画したもので、今年7月に「きぼう」日本実験棟に取り付けが完了して全面的な実運用に入りました。

弊社は創業以来150年以上にわたり、造船、陸上機械・プラントから航空・宇宙まで様々な分野で、技術の最先端を探求してきました。宇宙分野でも、前述の「船外実験プラットフォーム」などをはじめとして、H-ⅡA、H-ⅡBロケットや人工衛星の推進系など、様々な技術開発に取り組んでいます。企業広告は、一般の方々にそうした弊社の事業内容を理解していただくことを目的として実施しております。

今回の新聞広告のキャッチコピーは、「この宇宙のつづきは、IHIがつくります。」です。「技術をもって社会の発展に貢献する」という企業理念のもと、「チャレンジ精神を持って技術の最先端を探求し続け、宇宙開発に貢献していきたい」という想いを表現しました。

また、この夏にロードショー公開された映画「宇宙へ。」とタイアップして実施しました。その背景には、この映画のテーマと弊社の事業に親和性があること、映画公開が8月であり、「きぼう」日本実験棟の完成・運用開始とタイミングが良いこと、今年は世界天文年で、7月には皆既日食もあることから宇宙への関心が高まること、などがありました。今回のタイアップを通して、日頃、弊社になじみのない方にも、弊社の事業内容をご理解いただき、科学技術に興味を持っていただけると幸いです。

広告掲載後には、「IHIが、技術力で宇宙開発に貢献していこうとする心意気を感じる」といったご感想をいただき、ありがたく思っております。また社内からも、「自分たちの想いが発信されてうれしい」という感想が寄せられ、社内のモチベーション向上にも一役買うことができたと思っております。

弊社の事業内容は、一般の方々にとって身近ではないものが多いので、今後も様々なコミュニケーション活動を通して、企業認知度の向上に努めていこうと思っています。

(広報・IR室 課長 中里公一)

[ 10月8日掲載 ]

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