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広告手帖

日本の危機に対しての問題提起を新聞広告に掲載/フジワーク広告事例

 2011年1月11日 日経朝刊全30段

フジワークは、日本のものづくりの一端を担うマニュファクチュアリング・サービス事業を中心に展開し、半導体、半導体装置、電子電機部品、ディスプレイパネル、電池などの幅広い分野で活動しております。業務請負契約の形態で、お客様のニーズに合わせて全国各地に立ち上げる当社の組織がものづくりを受託し、装置オペレーションや組み立て業務のみならず、装置メンテナンス、設備保全、品質改善活動、社員教育、原価低減など、ものづくりの現場のPQCDSM全ての面で自律的な組織サービスを提供しています。

建設的な議論のきっかけとして広告出稿

昨年2010年を振り返ると、「急激な円高と製造業の海外移転、国内製造業の空洞化に対する懸念」「TPP参加に関する議論」「労働関連法規の規制強化議論」等、日本の製造業のグローバル競争力について社会全体が議論を活発化させた一年であったと言えます。2011年もこの議論は続くと想定されます。

現在1,000万人強の従事者が存在する製造業が、今後も日本経済を牽引していくことを願い、更なる建設的な議論のきっかけとして、「モノづくりの国が、壊れませんように。」というメッセージを広く社会に対して発信するため新聞広告を出稿しました。読者それぞれ個々の想像を巡らせていただくためにあえてボディーコピーを入れずシンプルな構成にし広告然としないように努めました。それに対しての反響は「大胆な広告だ」「一切の説明文がないことで想像を一層かきたてられたが、何を行っている企業か分からなかった」など、概ね弊社の方で想定していた内容を多数頂戴することができました。

モノづくりの危機は、日本の危機です。当社では、現状を打開する原動力はなによりもまず現場の第一線で活躍している人材と考え、「ひと」がもっともっと活きる社会へとこの国を動かしていきたいと思っております。この強い想いを原動力に「日本のものづくり」と「働く人々の人材育成」に寄与し、さらには、世界に信用を与えた"MADE IN JAPAN"が、これからも信頼と感動を与え続ける環境の実現に貢献していきたいと考えています。

(経営企画本部 本部長 伊藤貴男)

[ 2月24日掲載 ]

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