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広告手帖

漢字を3つに分解し、3つの理念を説明/三井物産広告事例

 2011年12月20日 日経朝刊全15段

「何だろう?」と興味を掻き立てる

今回の広告では、日本の復興と世界の発展のために私たちに何ができるか、何をすべきかというテーマで、社長が福島敦子さんと対談し、当社が重視している3つの理念、「人材主義」「自由闊達」「挑戦と創造」を社外の方々に広く紹介させて頂きました。制作にあたって悩んだことは、抽象的な3つの理念をどうやって分かりやすくお伝えするかということでした。思案の結果、「働」という漢字一文字を「人」「重」「力」の3つに分解し、それぞれに「人材主義」「自由闊達」「挑戦と創造」を当てはめるというアイデアに行き着きました。記事体広告はどうしてもボディコピー中心で文字の大変多い広告になり、読者は「読むのが面倒」と思ってしまいがちですので、内容への興味を掻き立てることが必要だと思ったのです。

硬さの中にも面白さを

掲載後、広告効果測定を日経インターネット調査で実施しました。記事体広告という性質上どうしても情報量が多くなり、硬めの印象を持たれた方もいらっしゃったようですが、全体的には想像していた以上に好評をいただきました。結果を見ると、分解された漢字を「何だろう?」と思って、難しい理念の説明にお付き合いいただくという意図がある程度伝わったかな、とホッとしています。また、大学生の皆さんにも多く関心を寄せていただいたことも特徴的でした。

これからも面白くて内容のある広告作りのために一生懸命、「働」いていきたいと思っています。

(広報部編集制作室)

[ 2月2日掲載 ]

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