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広告手帖

歴史的なカメラ設計者の言葉を起用した新聞広告とその反響/
オリンパス
広告事例
    

今回の企業広告キャンペーンでは、当社の開発のフィロソフィーや優れた技術をアピールすることで技術力イメージを高め、ブランドイメージを向上させることを目指し、新聞広告、雑誌広告、テレビCM、トレインチャンネルを実施し、それらを束ねる特設ウェブサイトを開設しました。新聞はテレビでは捉えられない層にアプローチができ、情報量も確保できるので、その特性を生かした広告を企画しました。

キャンペーンのスタートは、創業当初からこれまで変わらず息づいている開発フィロソフィーと、そのフィロソフィーのもとに生まれた当社独自の最新技術を皆様に分かりやすくお伝えしたいとの思いからでした。そこで、1960年代から70年代にかけて大ヒットしたカメラ、オリンパスPENやOMなどの設計者・米谷美久の言葉をフックにして、当社の開発フィロソフィーを紹介する広告を企画しました。
広告は7段1/2サイズの3回シリーズとし、それぞれに米谷氏の象徴的な言葉を掲げて読者の目を引くとともに、名機をモチーフに言葉と連動したビジュアルを制作、全体は当社のコーポレートカラーであるオリンパスブルーを基調にまとめました。限られたスペース内で、広告としてのインパクトを大事にして出来るだけ内容をシンプルにメッセージするとともに、言いたいことが明確に伝わる広告であることの両立に苦心しました。
<買いに行ってなければ、作るしかない。>では当社の独創性を、<ふたまわり小さく。>では小型化へのこだわりを、<宇宙からバクテリアまで。>では高性能を追求する姿勢を表現しています。また、広告面では伝えきれない情報は特設ウェブサイトへ誘引し、言葉の裏に隠されたエピソードや米谷氏の講演などをご覧いただける仕組みを作りました。

当社の企業広告としては初めての7段1/2というサイズであり、広告内に特設サイトへ飛べるQRコードの掲載も初めての試みでしたが、思いのほか反響が多いことに驚いています。改めて新聞広告ならではの強さを感じています。

(ブランド宣伝部)

[ 1月17日掲載 ]

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