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広告手帖

第62回日経広告賞 最優秀賞受賞作品/オンワード樫山広告事例

 2012年11月24日 日経朝刊全15段・カラー ※画像をクリックすると拡大表示されます。

大人の新スタイル提案
時代超え新価値を創出

アパレル大手のオンワード樫山が、62回目となる2013年の日経広告賞で最優秀賞を受賞した。同社の旗艦ブランド「J・プレス」が12年、米国で誕生してから110年を迎えたのを機に、1975年から91年にかけて掲載した広告を復刻して連載中の「傑作選」(第61回日経広告賞優秀賞)に続き2年連続の受賞だ。

広告出稿の目的は、「アメリカントラディショナルブランドとしての歴史と伝統を踏まえつつ、時代を超えて、新たな価値を創出する服づくりの精神を世の中に広く訴えること」(清家彦三郎氏・マーケティング室長)という。冬の定番としてビジネスにもカジュアルにも着回しのきくダッフルコートを、大人の新しいスタイルとして提案した。

広告賞の審査では、「幅広い年代を狙いながらも、印象的なコピーで若者の感性にも訴えている点が秀逸」(小林保彦・日経広告賞審査委員長)という評価を得た。

同社が日本経済新聞を選んだ理由として、「時代に左右されない、確たる自分を持つ大人の男性にアプローチするのに最も適している媒体だから」(清家氏)と説明する。この広告の反響は大きく、J・プレスの商品に興味を持った消費者が、全国の店舗を次々と訪れたという。

「当初のねらい通り、大きな成果が得られた」と清家氏は実感している。

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