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広告手帖

広告の風/ムゲンエステート広告事例

2014年6月18日 日経朝刊全5段・モノクロ ※画像をクリックすると拡大表示されます。

上場を機に安心を顧客と投資家に訴える

ムゲンエステートが上場当日、日本経済新聞一紙だけに広告を載せたのは、「もっとも発信力のある媒体を通じてステークホルダーに告知したかったから」と藤田進一社長はいう。狙いは企業認知度を上げ、顧客や投資家に安心感を持ってもらうことに尽きる。

同社は中古マンションを買い取り、資産性を高めて消費者や投資家に販売している。不動産仲介会社を通じて取引するので、同社の社名は表立って出ないため、企業認知度の低さが悩みだった。

富士山と東京スカイツリーが見える写真を使ったのは、事業エリアである首都圏の中古再生事業で売上一位を目指す、という意味を込めた。全国版の広告を見て仙台からも問い合わせがあり、広告の影響力を感じた。

コピーの「夢現」は社名であり創業以来の社是でもある。リーマン・ショックと東日本大震災で上場の機会を二度逸したが、今回は社是通りに「夢を現実にする」ことができた。藤田社長は「掲載後には社内外から大きな反響があった。上場後一週間経ったが、株価は順調に推移している。安心できる会社だと訴えることができた」と感じている。

[ 7月8日掲載 ]

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