第3回日経ARアワード 結果発表

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グランプリ受賞
応募課題:東京シティ競馬
オーグメンテッドケイバデータ
- 受賞者:
- 鈴木 亜希子(株式会社レイ)

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審査員特別賞
応募課題:キッコーマン
超 減塩男子
- 受賞者:
- 岡 直哉 氏(ヤフー株式会社)
渡辺 淳 氏(ヤフー株式会社)
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コマツ賞
MIRAI SHOVEL AR
- 受賞者:
- 岡 直哉 氏(ヤフー株式会社)
渡辺 淳 氏(ヤフー株式会社)
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テレビ東京賞
地球・テレビ東京の未来あなたに創って頂きます
- 受賞者:
- 小口 慶一郎 氏(学習院大学)
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キッコーマン食品賞
おいしさの一皿
- 受賞者:
- 西井 佑騎 氏(株式会社レイ)
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東京シティ競馬賞
トゥインクルレースARフォトコンテスト
- 受賞者:
- 隈井 健太 氏
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日本経済新聞社賞
履歴書を宇宙に飛ばそう
- 受賞者:
- 内山 智義 氏(株式会社 博報堂)
太田 優輝 氏(株式会社 博展)
各賞の詳細、審査講評、受賞者のコメントなどは
こちらでご覧いただけます。
※審査はグランプリと各社賞で別々に行い、グランプリおよび審査員特別賞はすべての応募アイデアの中から審査員が選出しました。
※各社賞は応募課題を提示した企業がそれぞれの社内で審査して選出しました。
※受賞作品のスライドや受賞者の声、審査コメントなど詳細レポートは22年2月下旬に掲載予定です。
ABOUT

「新聞を読む」から「新聞を体験する」時代へ――
「新聞×AR※」の表現アイデアコンテスト「日経ARアワード」第3回大会を開催します。
紙面広告に「日経ARアプリ」をかざして現れる3D映像、動画、音などさまざまなコンテンツを組み合わせて、
新聞広告の概念を超えるクリエイティブのアイデアを募集します。
ご応募、お待ちしています!
※AR:「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」と訳します。
実在する空間にバーチャルなコンテンツを重ねて表示することで、仮想的に目の前の世界を拡張するものです。

応募課題一覧
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近未来建設機械コンセプトモデルの一つである、フル電動・オペレーター非搭乗式ミニショベルによってもたらされる、新しい働き方の可能性を、新聞広告×ARで訴求してください。
運転手は搭乗せず無線LAN接続の車体コントローラーで遠隔操作。疲労は軽減され生産性が向上。リチウムイオンバッテリー・電動シリンダ等の新技術で“排ガスゼロ”、“騒音”“排熱”低減。油圧式不使用でメンテナンスも軽減します。
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急速に変化する世界の新たな道標となるSDGsの観点から、テレビ/新聞/ARを組み合わせたテレビ東京らしいコンテンツのアイデアを募集します。
コロナ禍の混迷が続く中、あなたがイメージするテレビ東京らしさとSDGsを融合させた、ポジティブで独創的なコンテンツのアイデアをお寄せください。企業情報は下記ウェブサイトをご覧ください。
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新聞広告と商品ラベルにARを組み合わせて、「いつでも新鮮 超減塩しょうゆ 食塩分66%カット」の商品特徴と「おいしい減塩生活」を楽しむアイデアをお寄せください。
新聞広告だけでなく、店内のPOPや商品ラベルなどにスマホをかざして、思わず使ってみたくなるようなシズル感あふれるARのプロモーションアイデアをご提案ください。商品の詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
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日本初のナイター競馬「トゥインクルレース」の魅力をより多くの方に知っていただくための新聞広告とARを組み合わせたアイデアをお寄せください。
1986年7月31日にスタートしたトゥインクルレースは、インターネット投票やオンライン配信などにより「いつでもどこでも手軽に楽しめるエンターテインメント」になりました。今回は、その魅力を多くの方に感じていただけるアイデアを募集いたします。
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学生や若い世代に、ワクワク感のある「宇宙の魅力」を伝えるための新聞広告とARを組み合わせたアイデアをお寄せ下さい。
日本経済新聞社では、今、熱い注目を集めている「宇宙」関連ビジネスの情報を発信する「NIKKEI宇宙プロジェクト」を進めています。人類のニューフロンティアとして無限の可能性を秘める宇宙の魅力を表現してください。
各賞賞金
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グランプリ(1点)
30万円
※応募アイデア全体の中から1点グランプリを選びます。
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協賛社賞(5点)
各10万円
※各社の「応募課題」に応募されたアイデアの中から、各社1点ずつ選びます。
スケジュール
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アイデア募集
2021年8月〜 -
応募締め切り
10月20日 -
審査
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結果発表
12月下旬 -
表彰式
2022年1月(予定)
※スケジュールは変更になる場合があります
審査基準
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応募課題との
整合性それぞれの「応募課題」に合った内容であることが応募作品の前提になります。
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ARアプリを使いたくなる
新聞の表現紙面を見た読者に「ARを使ってみたい」と思わせる新聞の表現アイデアを審査します。
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新聞〜ARの連動性/
AR表現アイデア紙面とARの連動性やストーリー性、スキャンして現れるARの表現アイデアを審査します。
審査員
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佐藤達郎
Tatsuro Sato
多摩美術大学教授/
コミュニケーション・
ラボ代表 -
中澤純一
Junichi Nakazawa
ENJIN 会長
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佐藤雄介
Yusuke Sato
電通 クリエーティブ・
ディレクター -
久保田瞬
Shun Kubota
Mogura 代表取締役社長
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池澤あやか
Ayaka Ikezawa
タレント/
ソフトウェアエンジニア
日経ARでできること
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紙面上での3Dホログラム
紙面に掲載されている人物や建物などが3Dの立体として浮かび上がります。
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空間認識3Dホログラム
紙面をスキャンした後に床や壁にスマホを向けると、その場所に3Dホログラムが現れます。
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紙面の上で動画を流す
紙面に掲載されている写真などがそのまま動画になり、動いているように見えます。
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紙面と連動した音を流す
紙面の内容に関連する音楽や、ASMRなどの効果音を流すことができます。
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時間帯による
コンテンツの出し分け朝・昼・夕など時間帯によって異なるコンテンツを出し分けることができます。
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地域による
コンテンツの出し分けGPS機能を使い、地域によって異なるコンテンツを出し分けることができます。
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確率変動による
コンテンツの出し分け同じマーカーで複数のコンテンツをランダムに表示させることができます。
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フォトフレーム
イラストやロゴをスキャンすると、その画像が入ったフォトフレームを簡単に作れます。
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スタンプラリー
複数のマーカーに「スタンプ」を設定することで、スタンプラリーなどに利用できます。
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決済機能
クレジットカード決済機能により、紙面から募金や商品購入が可能になります。
※紙⾯とARを組み合わせた新聞広告の事例を
動画で紹介しています。
応募要項
応募
- アイデアをスライド5枚以内にまとめてPDFファイルにして、それぞれの応募課題枠にある「この課題に応募」ボタンからお送りください。
- スライドのフォーマットは16:9の横。1ページ目には「応募課題」とアイデアの「タイトル」を入れてください。
- スライドに氏名や会社名・学校名など応募者が特定される情報は入れないでください。
- 新聞とARを組み合わせたアイデアが前提になります。ARのアイデアだけをお送りいただいても審査対象外です。
- 1人何点でもご応募いただけますが、複数応募する場合はアイデアごとにスライドを分けてお送りください。
- 個人だけでなく、グループでの応募も可能です。
- PDFのファイルサイズは5MBを超えないようにしてください。5MBを超えるとエラーになって送信できません。
- アイデアは文章だけでなく、イラストや写真など具体的なイメージを載せてください。
審査
- 協賛社賞は応募課題ごとに審査を行い、選定します。
- グランプリは応募アイデア全体の中から選びます。
- グランプリおよび協賛社賞は12月に日本経済新聞紙上および本サイトで発表します。
- 賞に選ばれたか否か、選ばれなかった場合の理由など審査に関するお問い合わせにはお答えできません。
- 協賛企業への課題に対する問い合わせはご遠慮ください。
その他注意事項
- 日本経済新聞社および応募課題出題企業は、応募されたアイデアを基にした広告等を制作し、自社のプロモーションに利用することがあります。
- 応募者は上記の利用に関して著作者人格権を行使せず、使用料等は発生しないものとします。
- 第三者の有する著作権・肖像権その他の権利を侵害する作品、および法令等に違反する内容など不適切な作品は応募できません。応募後、これらの違反事項が発覚した場合は受賞が取り消しになります。権利侵害等によるトラブルが発生した場合は応募者の責任となります。
- 登録された個人情報は本アワードに関する連絡などで使用させていただきます。詳しくは「日本経済新聞社の個人情報取り扱いについての考え方」 をご確認ください。
